続・幸せの契約
ふぅ…


「大和様、ただいま医師に点滴を施していただきます。少しお休みください。

鈴様は私たちが必ず捜し出しますから。」



安部の言葉にゆっくり目を閉じた



「そうだな。
今、俺が会社を休むわけにはいかない…。
鈴の事は頼んだ。」



「御意。」





程なくして医師が点滴を施し

俺はゆっくり意識を手放した
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