切な連鎖ーセツナイレンサー
「よぉ!ごめんな、。待った?」

「大丈夫、部活お疲れさま!」


(後ろの2人、後輩、、?)


「途中まで一緒だったから、
こいつらも一緒にきた。笑い」

「あ、どーも。笑い」


沙莉がいきなりくいついた。


「えっ!?後輩?」


片方の男の子は切れ長な目をしていて、
綺麗な顔をしていた。


もう1人はなんか、
男らしい、むさい感じ。笑い


「ねぇねぇ、かっこいいね!
ほんとに後輩?ほんとに?
塚かっこいいねー♪」


沙莉はそればっかり
後輩に追求していた。


「ハル、こいつらおいて帰るかー!」


「だねー。笑い。」


「はぁ?ちょっと待ってよー。」

沙莉が慌てて言った。


アタシは中澤とにっけをして
先に帰ろうとした。


後輩たちと別れて、
中澤は自転車で、
アタシと真呼と沙莉は
歩いて3人で帰った。
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