奇跡をあなたに
あとがき



やっと書き終えました。

この小説を書いたのは、もっと自分を大切にしてほしいからです。
私はいじめにあった事があります。

でも、支えてくれる人がいました。


家族も友達も...

気づいて見れば、私の周りには支えてくれる人がいました。


それに気付いたのは、周りをちゃんと見るようになったからです。


“自分だけが”なんて思っていた私だから周りなんか見えていなかったんです。

自分だけが辛いんじゃない。

自分より辛い人なんて沢山いるし。


でも、辛さは人それぞれだから、乗り越えるのも人それぞれ大変なんだと思います。


そして、やっぱり生きて楽しいと思えるのは友情であったり恋だと思います。

正直、私は信用できる友達は数人です。


でも、信用できる友達が1人でもいるなら幸せな事なんですよね。


相談したり、バカやったり、そんな事がすごい重要な事で大切な事だと思います。



そして恋。


私は今恋をしています。


今までは、守ってほしいとか支えてほしいとか思ってました。
でも、今は違います。

もちろん、守ってほしいとか支えてほしいとか思います。

でも、逆にそれ以上に守ってあげたい、支えてあげたいと思うようになりました。


辛い時は側にいてあげたい。


一緒に笑いあいたい。


ただ、一分でも会いたい。


そう思えます。


私の恋は始まったばかりですけど、やっぱ運命ってあると思うし、それを信じるか信じないかの差だと思います。


生きていると沢山辛い事があるけど、逆に生きていると、幸せな事もあります。


それが生きるって事じゃないかなと私は思います。


だから私は精一杯生きます。


読んで下さった人、本当に感謝しています。

自分の思いを言えました。


本当にありがとうございました。




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