メガネくんと私2
私と里沙は偶然にも帰る方向が同じで、
「…でさ〜」
「ほんとに〜?」
な〜んて二人で楽しくしゃべりながら歩いていると…
「きゃっ!!」
突然里沙が小さな悲鳴をあげた。
「?!
里沙?!」
「いたたた…」
里沙は穴のあいた側溝に落ちていた。
「だ…大丈夫?」
手を差し出しながら尋ねる。
「うん。大丈夫〜。
私かなりドジでよく転んだり、こうやって落ちたりするんだぁ。」
えへへ。と困ったように笑いながら側溝から出て来た。
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