ポケットの遺書
俺たちの年頃は
他の女子と話すのは
少し照れくさい。
少し沈黙があって…
「あの・・・」
口を開きかけたとき…
『紅茶入ったわよ~』
卓巳のおふくろさんが入ってきた。
「じゃ、俺たち向こうへ行くから。
ゆっくりしてけよ。」
俺は、卓巳の部屋につれていかれた。
他の女子と話すのは
少し照れくさい。
少し沈黙があって…
「あの・・・」
口を開きかけたとき…
『紅茶入ったわよ~』
卓巳のおふくろさんが入ってきた。
「じゃ、俺たち向こうへ行くから。
ゆっくりしてけよ。」
俺は、卓巳の部屋につれていかれた。