甘甘王子の秘密〜オモチャ会社の俺様社長〜アイドルやホストイマス
そう思ってると、来夏ちゃん達が話が終わったのか伸びをした。
そして、はっとある事を思い出したあたしは、パンツを手にメンバーに近寄る。
「あの、あの……これにサイン下さい!」
頭を下げパンツを見せる。
メンバーは、もちろん目を丸くしている。まさか、女のパンツにサインなんてする日が来るとは……と言う目で見られ内心ドキドキだ。
震える手で、パンツを見せる腕を蛍さんに掴まれる。
「あの時言えば、恥ずかしい思いしなかったのにね?」
蛍さんの言葉を聞き、ある事を思い出した。さっきビルの前で蛍さんに会った事を。
そして、はっとある事を思い出したあたしは、パンツを手にメンバーに近寄る。
「あの、あの……これにサイン下さい!」
頭を下げパンツを見せる。
メンバーは、もちろん目を丸くしている。まさか、女のパンツにサインなんてする日が来るとは……と言う目で見られ内心ドキドキだ。
震える手で、パンツを見せる腕を蛍さんに掴まれる。
「あの時言えば、恥ずかしい思いしなかったのにね?」
蛍さんの言葉を聞き、ある事を思い出した。さっきビルの前で蛍さんに会った事を。