【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




「ん?お前がお土産選んでる間に買った」




淳君がストラップを見ながら言った。




そうだったんだ…お土産選ぶのに夢中で全然気付かなかった…。




淳君ってやっぱり優しいなぁ…。




「ありがとう!淳君♪」



あたしはそう言ってニッコリ笑った。




「どういたしまして」




< 419 / 822 >

この作品をシェア

pagetop