【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




リビングに行くと時計が目に入った。




時間は夕方の6時を過ぎていた。




いつもなら、莉紅はこのくらいの時間から夕飯の支度をする。




けど、今は寝てるから起こすのは可哀相だと思い、今日は俺が夕飯を作ることにした。




取り敢えず冷蔵庫と野菜保管室を開けて材料を見て決めた結果…肉じゃがとサバの味噌煮が作れる



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