【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




「キレイだね…」




「そうだな、下降りるか?」




「うん!」




そして、石段を降りて砂浜に行った。




そして繋いだ手を更にギュッと握った。




間近で見てもキレイだった。




「莉紅?」




「何?んっ…」




いきなり名前を呼ばれて、淳君の方に視線を向けた瞬間、唇を塞がれた。



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