【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




「ただいまぁ~」




「ただいまって…誰もいねぇぞ」




淳君が言った。




「分かってるよ」




あたしはそう呟くと、部屋に行った。




そして部屋に入ると、鞄を床に放り投げてベッドにダイブした。




「ふぅ~…疲れたぁ…」



するといきなり睡魔に襲われた。




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