孤独
〜第51章☆闘い〜
VIPからすれば
私も敵。


『てめぇ
あいつ学校に
来させるなょ。』


脅迫?
思わず笑ってしまった。


『いつまでも
ガキでいんぢゃねぇょ』


とりあえず電話する。


『学校こいよ』

『いいよ
単位もうないし』

『嫌でもこい!』


毎日毎日
電話でこんな
やりとりをしてた。


次の日
彼女ゎ学校に来た。
VIPと口論にならない
ように
いつも
彼女といるようにした。


そのうち
毎日来るようになった。


VIPゎ
それがきにくわない。
睨みつけられたり
私ゎバカだなと
思った。


一緒にいる事に慣れた。
昼飯食ったり
彼女の家庭の事情を
聞いたり。
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