今日からマフィア!?
え…??
昨日は、お父さんの葬式だった…。

しかし実感がわかなかった。

ほとんど顔をみた事がなかったのだ。
それどころか話した事もないしなんの仕事をしていたのかも…。

母を5年前に亡くした私にとっては暮らしになんの変化もなかった。














はずだった!


「遺言書があったんです。とりあえず我々のアジトに着いて来てもらいます。」

目の前には眼鏡をかけた無表情な少年…12歳くらい??
「僕なに言ってるの?アジトってなに?」

「……」

凄いガンをとばされた

とりあえずついてく事にした。


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