☆ピュア姫と腹黒王子★
おまけ☆


「ねーねーるーちゃん」



ある日の午後、桜はソファでくつろぐ流架に声をかけた。



「ん?桜どした?」


「亜珠架が感謝企画やるんだって」


「へー…」


「ちょっとるーちゃん!少しは興味持ってよぉ…」



作(まったくだっつーの)




てんで興味を示さない流架に桜は頬をふくらます。ついでに作者もふくらましてます。





ねぇ、桜チャン…。るーちゃんあたしにひどくない?


「「るーちゃんて呼んでいいのは桜だけ!!」」



す…すいません…。


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