恋愛日記
「え?」
あたしを迎えに来た?
意味わかんないんだけど。
「まぁ乗ってください♪」
えー!
チャリ!?!?
須貝さんはよく喋る人で
久しぶりに
笑えたような気がした。
年齢は17歳。
予想以上に若かった。
てか…
あたしとタメだった…
年齢ごまかして
仕事してるんだって。
「あ、レオでいいから!
タメだし」
「はい///」
てか
レオ普通にカッコイイ///
タメに見えない!
「敬語もいらないし(笑)」
裏口から休憩所?に入った。