大好き
気がつけば外は薄暗くなり時計を見ると17時を過ぎていた。
「ちょっと優輝遅くない?」
千弘が若干キレ始めた。
「ごめんねー。いつもならもう来る頃なんだけど・・・」
ほんとどうしたんだろう?
そう思ったとき
「楓ごっめーん!遅くなった!」
息を切らしながら優輝が走ってきた。
「あれ?幸に千弘じゃん。おまえらも待っててくれたの?」
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

あの時の私

総文字数/1,123

恋愛(その他)3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
誰も信じられない男も女も誰1人。 「お前を守りたい」         「口先だけでしょ」 人間不信の女子高生と 同級生の男子の話。 ノンフィクションでおおくり いたします。
あたしだけのダーリン

総文字数/2,269

恋愛(その他)9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「束縛嫌い」 「だってゆきはあたしだけの彼氏でしょ?」 私の体験した恋物語。 実話を此処に綴ります。 我が儘な私の 彼氏への思いは・・・・ きっと… きっと伝わりましたよね? 伝わっていると信じます。 今でも大好きな君へ…。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop