体だけのカンケー☆

そーゆー話をしていると、

「姫ちゃ~ん!!!もう一杯行こ~!!!…」

「はいは~い!!」

もう一杯、酒が入ったとき――――

「ってか、姫チャン、超カワイイねッ。」

い、いきなり男の人が…。

「え、な、ど、どこがですかぁ…?」

アタシは怖くなりながら言った。…そしたら……

アタシの質問には答えずに…


「ちょっと、ヤらない?あ、犯しはしないからッ(笑」

…って、笑い事じゃないだろぉーーー!!!

「え??あ、あの、その…………」

本ッッッッ当、体目当てヂャン!!!!!

菜々ッ!!!


「ひーめ!!!行って来い!てか、行け!!!!」

うろたえていると、菜々が急に背中を押してきた。


「んじゃ、姫ちゃん借りてくから♪」

はぁ?アタシは物じゃないっつーの!!!

< 8 / 26 >

この作品をシェア

pagetop