忘れられない記憶

どうしよう。
カラオケから私ん家って結構遠いしなぁ。

唯「そこは来てもらえ♪」

「でもいいのかなぁ」

唯「いーの!甘えとけ♪」

「うん、そだね!」

結局来てもらうことにし、早速蒼也に返信をする。

【来てほしいな(´・ω・`)★】

蒼【了解!じゃあ2時に坂の下んとこでい?】

【うんっ(^ω^)】

学校の坂の下んとこなら私ん家からも近いしいいよね。
蒼也は私ん家知らないし。
明日が楽しみだぁ!

唯「さて、じゃあそろそろ寝ますか」

「そだね!んじゃあ電気消すよ~」

唯「あいよ~。おやすみー」

「おやすみー」

< 22 / 22 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

last lover

総文字数/1,598

恋愛(その他)12ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
"全部受け止めるから全力でぶつかってこい" そう言うあなたの瞳は とても輝いていて、 すべてを見透かされているようだった。 ******************* "こんな私を笑うでしょ?" そう言うお前の瞳は 光を無くしたように冷たく、 助けてやりたいと思った。
記憶の欠片

総文字数/7,458

恋愛(その他)20ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
貴方は今までの人と違うから 私は変わらなきゃいけない。 でも貴方ならどんな私でも きっと着いてきてくれる…。 そんな自惚れが自分を駄目にした。 それでも貴方は 私を見捨てないで見守っていてくれた。 だから今私は私としてここにいる。 ありがとう。
‡黒兎の仕事‡

総文字数/4,129

ファンタジー11ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
わ た く し 、 黒 兎 が 貴 女 を 幸 せ な 夢 の 中 へ ご 案 内 致 し ま す 。 今 夜 は 、 ど の よ う な 夢 へ お 連 れ 致 し ま し ょ う か ‥ 。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop