永久のMelody

(*)龍side

‐‐‐‐‐‐‐‐‐龍side‐‐

ふざけんな海翔の奴。

この二人のどこが男だ。

しかもこの二人かよ…


や、片方は知んねぇけどさ。


「あんた、この前のだよな?」

「あ…はい、…華園凛です」


「……凛、ね。そっちは?」

隣にいた奴に視線を向けると、それ以上に強い視線を向けられた。……気がする。


「佐々木乃愛です!!のんって呼んじゃってくださいませっ!」

「Σの、のんちゃん…ι」


「…………乃愛ね」


要求を軽くスルー。
つか若干日本語苦しいぞコイツ。

< 57 / 57 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop