私の王子様-社長【完】
「ど、どうかした?」
私がそう聞くと陽はニコッと笑って
「どうもしない」
ひとことそう言った。
ど、どうもしないって//
どうもしないのに人の顔を見るのはどうかと思いますよ~?
「あのさ…そんなに見られるとご飯食べられないんだけど…?」
「別にいいだろ?」
いや、よくない。
よくないから!!
こっちは恥ずかしいの必死に我慢してるのに!!
その声が陽に届くはずもなく私は
「いいから仕事でもしてなさい!!」
思いっきり怒鳴ってしまう。