私の王子様-社長【完】
でもやっぱり…
どこか罪悪感を感じる私。
こんなとこ陽に見られたらって思うと
思わず手に力が入ってしまう。
「真…積極的だな」
達也の声にはっとする私。
「こ、これは違うの!」
「ふーん?」
そう言って私を見る達也。
私ったら陽のことで頭がいっぱいで…
今は達也といるんだから
達也と楽しもう…。
私はそう思い
「それよりあれのろ?」
自分から達也を誘い
ジェットコースターを指差した。