俺の姫は幼なじみ【完】



「〜っ///」



私はすっぽりと日向の胸に収まってしまった。



目の前には日向の首。

頭には日向の顎があたる。




「……ん…」




ぅわぁぁあ…っ///

ち…近い…っ






しばらく心臓がせわしく動いていたが、だいぶ落ち着いてきた私。






…慣れって怖…っ←






「……」





日向…、毎日お見舞い来てたし…。


8時に家に帰って宿題とかしたら…眠れなかったのかな…?




部活も頑張ってるみたいだし…




…ごめんね…日向…。









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