俺の姫は幼なじみ【完】

●日向side




千幸の病室を後にし、俺は駅前のカフェへと向かっていた。




「こんにちはっ」



お店の扉を開けると、店員の一人が俺に近寄って言った。




「早川君?」


「はい」


「今日からだよね?奥に店長いるから」



「わかりました」



俺は奥の部屋へと急いだ。









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