俺の姫は幼なじみ【完】



――……翌日



ジリジリジリジリ〜♪



「…―ん…」



目覚まし時計で目を
覚ました。










……――あれ…?



体を起こし、カーテンを開けた。











「…千幸」











そこに千幸の姿はなかった。











ど―したんだろ…

風邪か?






それとも…













俺は制服を着て朝ごはんを食べに一階におりた。










< 28 / 327 >

この作品をシェア

pagetop