俺の姫は幼なじみ【完】



―――……



「もぅ…夕方か……」



はっと気がつくと外はオレンジ色に染まっていた。



「…寝よ」



泣きつかれた千幸はベッドに横になり、すぐ眠り始めた。














< 34 / 327 >

この作品をシェア

pagetop