【続】ホスト様に拾われて


そうだとわかればぐずぐすしてられないっ!



手際よく…




なんていかないけど、できるだけ早く荷物を詰める。



忘れ物無いようにしなきゃ。




あわあわと忙しく動き回る李沙を見て




翔はクスリと笑みを漏らす。






『翔も笑ってないで、手伝ってよー!』



「はいはい」




あーぁ、せっかく李沙の観察してたのになぁと小さくため息を一つつくと



彼は李沙の手伝いという邪魔をしに行くのだった。
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