【企】真夏の夜に、君に溢れる想いを





「輝いてるよー!」




と、目を輝かせる私たち。





「よし!北星高生狙うんだから屋台とかクラスまわるよ!」




そう都輝ちゃんが先頭をきって歩き出す。




そして目に止まったのは……







「「「執事喫茶……」」」







これは……







行くしかないでしょ!!






見事なアイコンタクトに、私たちは執事喫茶の前に列んだ。







そして……







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