一年契約の家来
落ち込んでいる晃を引きずり、まずは父母のところに連れていこう。


†両親の部屋†


「失礼します」


襖を開けると二人はお茶を飲んでいた。


「はじめまして、天原晃です。聖様の家来にさせていただきました。」
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