未完成人一家

万里子は小説を終えようとしていた。

〔酷い夫に耐え続け、守り通した娘達は無事、幸せを掴み取った。

この日のために、母はこれまで生きてこれたのだ。

これからは、女として、やっと自分の人生を生きれる。

辛い人生に、終止符を打つのだ・・・・・・・・ 〕




ふと携帯を見ると、香代子から、妊娠を告げるメールがきていた。






       完






< 63 / 63 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:9

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

ペロ

総文字数/19,055

ミステリー・サスペンス68ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
薄茶色のフワフワな体に大きく垂れた耳、まぁるい真っ黒な目。 首を傾げながらの上目遣いがなんとも愛らしい子犬のペロ。 一目見て、癒されていく孤独な人々・・・ でも、ペロには飼い主がいない。
人気No.1のおブスなキャバ嬢の話し

総文字数/8,553

実用・エッセイ(その他)29ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
弱みは強み ピンチはチャンス そう、コンプレックスとは最大の武器 これは、恐ろしく前向きに生きることで幸せを手にした女のお話し・・・
弱者

総文字数/7,279

ミステリー・サスペンス30ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ついつい正義を振りかざしたばっかりに・・・ 歩きタバコの通行人、電車の中でのマナー、酔っ払い過ぎた若者達・・・ そんな当たり前の日常に、殺意は潜んでいるのです。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop