私は華の受験生っ!
第1章
決定的にわかってること。





それは、この恋が叶ってはいけない

叶うことはない

ということ。





受験生の私には、先生に恋しちゃダメとか、そんなこと納得できなかった。



だって、辛いとき一番に支えてくれたアナタは



私にとってとても大切な存在だったから……。
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