ラブ・ヤンキー



昼休み、私は屋上に向かった。

レイラの様子を見に来た。

「レイラ、ミルクだぞ」

私は、トレーにミルクを注ぐ。

ペチャペチャとミルクを舐めるレイラ。

「お、笹川?」

「き、木村!?」

「レイラ元気だな」

「まぁな」

「怪我も治ってきたみたいだな」

木村は私のでこに触れた。

「さ、さわんじゃねーよ!」
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