お嬢様は元ヤンキー!?




「…?
何されるかって何?」

「………
それ私が言わなきゃダメ?」

「だってわかんないし。」

「渚ちゃん…
以外と天然だね…ι」

「……?」

いやまじで意味分かんないっすっけど。

「おい、お前ら席に着けー
1つ大事な事言うの忘れてた。

再来週、大阪にある姉妹校《星流-セイリュウ-》学園に行くからなー。」

「なんか…
すごい、いきなりだねι」

「そう?
去年もあったよ。こういうの。今回はましな方だよ。
次の日沖縄行くから用意しろーって言われたことあるもん。」

「うっそー…ι」

「あー…

それで班をだな、決めないといけないんだが。

適当に5~6人で固まって決めてくれ。

先生ちょっと職員室に用あるから」

そう言って教室を出ていった先生。

「渚ちゃん一緒に班組もー」

「もちろん♪」

「わたくしも御一緒してよろしいかしら?」

「優奈様っ////!!!!!

もちろんです!!!
お願いしますっ!!!」

妃ちゃんキャラ変わってない…?




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