ひだまり

1つの光



「愛華も学校
行ってないの?」

「行ってないよ。」

「亜美もなんだぁ♪♪」


なんとなくだけど
亜美は、あたしに
似てるような気がする。

タイプは全然違う。
でも亜美のどこか
悲しそうな目が
あたしと一緒だった。
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