○●恋愛方程式●○


こいつを離したらもう俺にはなにも残らないきがした。



いつかこいつには話す日がくるかもな



俺は廊下を歩きながら一人考えてた。



タバコの煙がやけに目にしみて、夕日もにじんで見えた。
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