Princessの掟2






「私は貴女に全てを知った上でこれからのことを考えてほしいの…。」



「…麗子先輩。」



涙がじわりと出てきた。



そんな私にハンカチを渡してくれた。 



「話、続けていいかしら?」



「…っ…はい。」



零れた涙を拭って麗子先輩を見る。 



それを見た麗子先輩はまた話を始めた。 



「愛香ちゃんの会社は城東さんの会社からの融資のおかげで、会社を持ち直したの。」








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