そらと音
★保健室★
「あれ、俺・・・
どうしてここにおるんやっけ・・・・。」
意識を失い
保健室に運ばれた
直人はベッドに寝かされていた。
ベッドはカーテンで仕切られており
カーテンの外から
声が聞こえてきた。
「はぁ・・・・。
なんであたしは
こんな風にしか直人に接すること出来ないんだろ・・・・。」
「そんな落ち込むなよ。」
「落ち込むなって
言われても落ち込むよ・・・。
意識失うまで締めちゃったんだよ?
直人、怒ってるだろなぁ・・・。」
「まぁ・・・。少しやりすぎちゃったとは思うけど、
いつもこんな感じやろ?
そんなに気にすることないって。」
どうしてここにおるんやっけ・・・・。」
意識を失い
保健室に運ばれた
直人はベッドに寝かされていた。
ベッドはカーテンで仕切られており
カーテンの外から
声が聞こえてきた。
「はぁ・・・・。
なんであたしは
こんな風にしか直人に接すること出来ないんだろ・・・・。」
「そんな落ち込むなよ。」
「落ち込むなって
言われても落ち込むよ・・・。
意識失うまで締めちゃったんだよ?
直人、怒ってるだろなぁ・・・。」
「まぁ・・・。少しやりすぎちゃったとは思うけど、
いつもこんな感じやろ?
そんなに気にすることないって。」