ヘブンの約束
 
優斗
『はい!MAIに会って聞きたい事があるんです。この曲は、子供頃からずっと僕の夢に、出て来てたんですよ!』

先生
『そういえば、昔もそんな事を言ってたな!よし、行け!』

ミカの演奏が終わると優斗は、ミカを抱き上げた。

優斗
『ミカちゃん!最高のプレゼントをありがとう!』


施設を飛び出した優斗は、駅に向かって走り出した。
 
< 234 / 262 >

この作品をシェア

pagetop