ガールズ・トーク
「じゃあ、私は
どうすればいい?」

「別れよう」

突然の言葉に、
里美は意味が
理解出来なかった。

しかし、透は
以前から
考えていた
言葉だった。

何かのきっかけを
探していただけなのだ。

「嫌だ。
もう透が嫌がる
ことはしないから」

「もう
ダメなんだよ。
里美に愚痴を
聞いてると
俺に為に
働いてるように
聞こえる」

「2人の為に
働いてるん
じゃない」

「自分のために
働けよ」

里美の予感は
的中したのだ。

この日、
里美と透は
別れた。
< 46 / 87 >

この作品をシェア

pagetop