不良学校~かかって来い!~Ⅰ
「あっ学校では下原 理奈だから☆」

「「「「ok」」」」

「ご飯食べてく?」

「「「「食べる」」」」

「多分作ってくれてると思うよ」

私達はご飯を食べる所に向かった

「ライヤは部屋でご飯食べてきな」

「ミャッ」

「本当に賢いね」

ライヤが部屋に行った後を見ながら湧が言った

「当たり前だよ!」

「「「「・・・・」」」」

「沈黙はヤメテ・・・」

「あっあの料理が出来ました・・・」

「ありがとう」

「さっさぁ食べようか」

「そうやなっ」

「「「「「いただきます」」」」」

あー何で皆が遅くまで居るっていうのかというと
家が近所なんだよ~
右隣が湧、左隣が恢
前が楼で楼の隣が萱なんだ♪

「美味しかった」

「甘いもの好きやねんな~まだ」

「当たり前でしょ?」

「・・・喋り方変わった」

「あっ分かる~?
今練習中なんだよね~
大人しい女の子の!」

「「「「ブッ」」」」

「笑わないでよー」

「まぁそんな星菜も可愛い!」

「ありがとー!」

「でも前も良かったわ」

「フフフどっちでもokなんだよね~
てか帰らなくても大丈夫なの???
帰ってきたばっかなのに片付けとか?」

「・・・そだな」

「今日は帰ろうか」

「また来るね!」

「明日な~」

皆帰って行った
私もお風呂に入って寝た
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