あたしのパーフェクト★BOY
* * * * * *





ピンポーン



夕食のメニュー、お好み焼きのキャベツを切っているとインターホンが鳴った。



「誰だろう・・・・・・」



結衣は急いでモニターに行った。



「な、なんで・・・・・・」



モニターに移る3人を見て結衣は絶句した。




「結衣、誰?」



ちょうど2階から降りてきた玲央がモニターの前に立っている結衣に聞く。



「珠ちゃんたち・・・・・・」



結衣は玄関に行き、サンダルを履くと外に出た。




< 228 / 464 >

この作品をシェア

pagetop