あたしのパーフェクト★BOY

告白

「おはよう~ 結衣っ!」


下駄箱で玲央と別れたところへ珠代が来た。



「珠ちゃん おはよ」



おはようを言う結衣は元気がないように見えた。



「どうしたの?昨日はラブラブで帰れたんでしょ?」


2人のキスシーンにドキドキした。



「ん・・・・・・あの後 リュウどうだった?」


電車が閉まった後にリュウの姿をホームで見てその後の事が気になっていた。



しかも昨晩の電話は無視してしまったし。



「ん~ リュウなかなか戻ってこなくてさ~ 待ちきれなくてリュウにメールして帰っちゃったんだ」



10分待って電車を2本逃してもリュウは珠代の元へ戻ってこなかった。



「そうだったんだ・・・・・・」



――やっぱり電話に出ればよかった・・・・・・。


珠代の話を聞いて更に気まずくなった。





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