運命のカサ
4.未来
それから、2年がたった。
屋上で寝ていた私
「あ~す~み」
「陽緒」
そこにいたのは、私の恋人陽緒だった。
「何?」
「誰もいないね。」
< 12 / 15 >

この作品をシェア

pagetop