出会い

もう一人の出会い


沙紀は中学三年になった


ある日また親戚ん家に預からることになった。

妹と沙紀は奥の部屋でピアノを弾いたり遊んでいた。
その時、ピンポンがなった

親戚はドアを開けた。
沙紀は誰だろとか思い見に行った。

ドアの向こうには仁がいた。

あれ、その奥にもう一人いる…
誰だろ?
沙紀は中に戻り中に入ってくる仁達を待っていた。

仁の次に入ってきた男の子…
どこかでみたことあると思った。

この男の子は沙紀と同い年の将という。


私は、最初将が苦手だった
だから、奥の部屋で閉じこまっていた。

仁は沙紀にゲームするか?とか聞いて来たけど私はやらなかった…
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