異常体質。。。

ヒラヒラと舞落ちた紙切れに借用書と書かれていた

『もうお前、用済みだからさっさと消えてくれる。』

梓が冷たく言い放つ

加代子は何も口にする事なく小さく頭を下げ梓の家を後にした

その表情は悪夢から解放されたような爽やかなものだった

そう、加代子は自分の意思ではなく梓に利用されていたのだ


………
< 184 / 197 >

この作品をシェア

pagetop