「いいわけ」
「なんだお前」




急に笑ったあたしに、馬鹿男はちらっと目線だけを向けてきた。




「…ううん」




付き合ってもいない内から、あたしはまた都合のいい女になるのか…




利用されるだけの女に。
< 181 / 393 >

この作品をシェア

pagetop