「いいわけ」
そんななんとも変わった毎日を過ごしていた。


「ねぇ」




いつもの用に部屋でくつろぐユカは唐突にそう言い、その顔を見てロクな事じゃないって思った。


…ニヤついてる…。




「なに」




「ユウヤさんとどうなってる?」





案の定な質問に溜息が漏れた。お節介から始まったあたし達の変な関係。

友達でも彼氏でもない。
会話すらしない。




時々、ご飯食べに行ってる。って事しかユカには言ってない。



`しか´もなにも、本当に食事してるだけだし。いつも直行でアパート送るし。それしか言う事がない。


ユカが期待してる`進展´は何もない。
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