【完】恋愛間違い注意報
シーンとした車内に甘い空気。
手が絡まっただけじゃ、気が済まず、唇までも重ねた。
そのおかげで後部座席に甘い空気が漂い、もちろん運転席との仕切りはない。
兄の嫌そうな顔が見なくてもわかる。
そうして、どのくらい経ったんだろう。
30分、それ以上の甘い雰囲気は兄の言葉で壊された。
「いちゃいちゃするなら家でしろよーお兄さんまで勃っちゃうでしょ」
兄の卑猥さはいつも通りだけど…いちゃいちゃしてないもん!
「してないって!」
「早く降りてよー女の子待たせてんの」