甘い甘いケーキはどう?[2]
★短編集も完結★
「じゃあ、年上のお姉さまかぁ…
しかも真菜ちゃん可愛いし
蒼斗ばっかり~いいなぁ」
浩介がふざけながら言った。
「私達いまから、カラオケ行くけど蒼斗も行こうよ~」
今まで黙っていた夏乃が俺の腕を引っ張った。
「俺らデート中だから…」
やんわりその腕をほどいた。
「え~…彼女さん…ダメですかぁ??」
夏乃は真菜にお願いするように頼んでいる。
「えっ!?」
「真菜、別にいいんだから、ほっとけ」