心から…私を見て。

たくさんの文句…言われ放題にキレました。
私をキレさせたあなた達が悪い!


「はぁ!?」
「マジキモいんですけどぉ~」
「何様のつもり~ぃ?(怒)」


ヤバ、更に怒りだした…
何かブツブツと暫く相談すると…



「やっぱり、やっちゃう?」

「だね~」

「…ちょっと!
ヤっちゃってくれる?」



っと言ったら、陰から出て来たキモい男等。
かなりニヤニヤしてんだけど!
ってか、この男…どう見たって中学生じゃないでしょ!!
学校のセキュリティ、心配になってきた。


その男等に、どこか連れていかれそうになったら…

「なにやってんの?邪魔なんだけど。」


まさかの人、登場。


「早くどけよ、邪魔。」


しかも、邪魔邪魔言ってるし…
でも、その人の顔がよくわかんない。

っ…誰でもいいから、お願い!助けて!
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