彼と私の言えない秘密
「白川、お前しつこいな!和真が怒ったら恐ぇぞ!コイツ、こうみえてかなりパンチ力あるからな!」


雅也、ナイスフォロー!


「だから、友達として…ん?長谷川は何で東條と一緒にいるんだ?ま、まさか、愛羅ちゃんに紹介してもらうんじゃないだろうな〜?」


白川は雅也の腕を掴んだ


「そうだよ?雅也は俺の親友だからな!当たり前だろ?」


「そ、そんなぁ〜東條〜名前だけでもいいから、愛羅ちゃんに…な?」


真剣に頼む白川に負けそうになる


「和真がダメって言ってんだろ!あんまりしつこいと、二度と愛羅ちゃんに紹介してもらえねぇぞ?(笑)」





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