彼と私の言えない秘密
昼休みのことを思い出して、ぎこちない私達


私はいつもと同じ席に座っている


竜一も、昼休みと同じ場所…私の隣に座る


しばらく沈黙が続く生徒会室


その沈黙を破ったのは竜一ではなく、私だった


「部活は?」


「サボり…」


「ふ〜ん」


話がなかなか続かない


「ハンカチ、洗って返すから」


「イイけど…」


「でさ…さっきの話の続きなんだけど」


ドキドキしながら顔が赤くなっているのがわかる


体が凄く熱い





< 377 / 536 >

この作品をシェア

pagetop